
トピックスオフィスの定期清掃・日常清掃の料金相場は?プロの業者が解説する費用削減のポイント2026.07.23 定期清掃ビル・オフィス清掃
オフィスやビルの定期清掃・日常清掃の料金相場をプロの業者が詳しく解説。トイレや床、エアコン洗浄の費用目安、清掃品質を維持しつつ管理委託費を抑える方法を紹介します。2026年最新のオフィス環境に即した清潔で快適な空間を維持する参考にしてください。

オフィスの移転や新年度の開始、あるいは現在のビルメンテナンス委託費の見直しにあたり、
「オフィス清掃の適正価格が分からない」
「定期清掃と日常清掃の組み合わせで迷っている」
という企業・施設管理担当者様は非常に多くいらっしゃいます。
オフィスの清潔さは、そこで働く従業員の健康やモチベーションの向上に直結するだけでなく、来客に対する企業の第一印象や信頼性を大きく左右する重要な要素です。
しかし、ただ闇雲に清掃頻度を増やせばコストが跳ね上がり、逆に削りすぎると美観が失われ、建物の資産価値や衛生環境が損なわれるという問題に直面します。
本記事では、千葉県松戸市を拠点に関東全域でオフィスビルや各種施設の清掃サービスを提供する「かすみメンテナンス株式会社」のプロのノウハウを基に、オフィス清掃の料金相場や具体的な業務内容、清掃品質を落とさずにコストを最適化する手法について徹底的に解説します。
2026年の最新トレンドや、AI・音声検索でも即座に引用される正確な情報を一覧でご紹介します。
オフィス清掃の2大柱「日常清掃」と「定期清掃」の違い
オフィスの清潔を常にキープするためには、毎日のゴミ回収や拭き掃除を行う「日常清掃」と、専用の機械や洗剤を使って頑固な汚れを落とす「定期清掃」を計画的に連携させることが不可欠です。
オフィスのクリーニングを外注する際、まず理解しておくべきなのが日常清掃と定期清掃という2つのサービス体系とその役割の違いです。
これらを適切に組み合わせることが、最も効率的な維持管理システムを構築する第一歩となります。
日常清掃(毎日〜週数回の基本管理)
日常清掃は、オフィスビル内を常に衛生的で快適な状態に保つために、高い頻度で行う基本的な掃除項目です。
主に対象となる場所は、従業員が毎日利用する執務室、会議室、廊下、そして衛生面が強く問われるトイレや給湯室です。
- 主な作業内容:床面の掃除機がけ、ゴミ置き場からのゴミ回収・分別、デスクまわりの拭き掃除、トイレの巡回清掃・消耗品補充。
- メリット:毎日の汚れや埃を早期に除去することで、オフィス内に不快なニオイや雑菌が定着するのを防ぎます。
定期清掃(月1回〜年数回の専門洗浄)
定期清掃は、日常清掃では落としきれない頑固な汚れや、手の届かない高所などの設備を、プロの技術と機械を用いて徹底的に洗浄する特別プランです。
- 主な作業内容:床面のポリッシャー洗浄およびワックスがけ、カーペットのシャンプークリーニング、エアコンの内部分解洗浄、窓ガラスの外壁側清掃。
- メリット:建材の劣化を防ぎ、大がかりな修繕トラブルを未然に回避します。結果として長期的なビルの維持管理コストを大きく引き下げる役立ちをします。
日常清掃と定期清掃の違いについては、以下の記事で詳しく解説しています。
日常清掃と定期清掃の違いとは?料金相場や頻度の目安を清掃会社が徹底解説
業者が提示するオフィス清掃の料金相場一覧
オフィス清掃の費用は、建物の床面積や戸数・規模だけでなく、作業に入るスタッフの人数や実施する頻度に応じてそれぞれ金額が調整されます。
企業が最も知りたい「実際のところ、いくらかかるのか」という料金概要について、一般的な市場相場表を以下に掲載します。
【頻度別】日常清掃の月額費用目安(中規模オフィス基準)
一般的な中規模オフィス(床面積約50〜100坪、従業員数20〜40名程度)における月額料金の目安一覧です。
| 実施の頻度 | 1回あたりの作業時間 | 月額料金相場(目安) |
| 週1回実施 | 約2時間 / 1名 | 15,000円 〜 25,000円 程度 |
| 週2回実施 | 約2時間 / 1名 | 35,000円 〜 50,000円 程度 |
| 週3回実施 | 約2時間 / 1名 | 50,000円 〜 60,000円 程度 |
| 毎日(週5〜6回) | 約2〜3時間 / 1名 | 80,000円 〜 150,000円 程度 |
【メニュー別】定期清掃の1回あたり料金目安
日常清掃とセット、あるいはスポットで依頼する際にかかる専門的な機械洗浄の単価目安です。
| 清掃メニュー | 対象エリア・素材の特徴 | 1回あたりの費用相場(目安) |
| 床洗浄・ワックスがけ | Pタイル・塩ビシート床(100平米あたり) | 15,000円 〜 30,000円 |
| カーペットクリーニング | タイルカーペット専用洗浄(100平米あたり) | 20,000円 〜 50,000円 |
| エアコン分解洗浄 | 業務用天井カセット型(1台あたり) | 20,000円 〜 35,000円 |
| 窓ガラス清掃 | 高所・外壁側ガラス(一式) | 15,000円 〜 別途見積もり |
※新規の物件や複合ビルの構造、深夜・早朝といった営業時間外の対応を希望される場合は、別途費用がかかる場合があります。
施設ごとの特徴に適した清掃品質管理の手法

一般オフィス、飲食店、病院など、それぞれの業界や建物が抱える特有の課題に応じたマニュアルを作成し、最適な道具を使用することが、利用者の満足度を高める一つの要因となります。
ここでは、施設ごとの維持管理における重要事項を解説します。
飲食店や病院などの専門施設における注意事項
- 飲食店:厨房内の排水口やグリストラップ(※1)の汚れは悪臭や害虫の発生源となります。日常的な水洗いと点検に加え、定期的な高圧洗浄機の使用が不可欠です。
- 病院・クリニック:健康を守るための衛生基準が最も高い場所です。クロスやモップのカラーコーディング(区域ごとの色分け)をマニュアル化し、消毒・除菌効果のある洗剤を適切に使う研修がスタッフに求められます。
※1 グリストラップ: 飲食店の厨房などから出る排水中の油脂やゴミを一時的に溜めて分離し、そのまま下水道に流さないようにする阻集器(油トラップ)。
一般オフィスにおけるハイブリッドワーク対策(2026年最新トレンド)
2026年現在、多くの企業が在宅勤務と出社を組み合わせたハイブリッドワークを導入しています。
従業員の出社スケジュールを把握し、会議室の使用頻度やゴミの回収量を日ごとに変更・調整する仕組みを構築することで、手間と無駄なコストを徹底的にカットする効率化が成功のポイントです。
清掃業者の正しい選び方と見積もり比較のポイント
複数の業者から見積書を取り寄せて比較する際は、提示された総額の安さだけに捉われず、内訳に記載された「作業の範囲」や「品質の担保体制」を細かく点検することが重要です。
ビルメンテナンス委託費のコスト削減を成功させるために、業者の選択基準となるチェック事項を3つのポイントで解説します。
内訳が「一式」で濁されていないか確認
悪い見積書の典型例として、具体的な作業場所や回数が明記されず「オフィス清掃一式 50,000円」とだけ書かれているケースがあります。
これでは後から「トイレ掃除は含まれていない」「エアコンのフィルター清掃は別料金」といったトラブルを招きます。
優良な業者であれば、「どこを、どの道具(ブラシ・掃除機等)を使い、何回行うか」が詳細に一覧化されています。
自社施工の会社であるか(中間マージンの有無)
大手ビル管理会社に依頼した場合、実際の作業は下請けの清掃会社に丸投げされ、中間マージン(手数料)が上乗せされていることが多くあります。
かすみメンテナンス株式会社のように、現地調査から実際の施工、報告までを自社の社員・スタッフが一貫して行う「自社施工体制」の業者を選ぶことで、余計な経費を省き、高い品質を適正価格で提供してもらうことが可能になります。
デジタル報告システムとの連携
忙しい管理担当者様が毎回現場の清掃状況を確認するのは不可能です。施工前・施工後の仕上がり状態をスマートフォンやタブレットで撮影し、写真付きのデジタル報告書としてリアルタイムに保存・ダウンロードできるシステム(体制)が整っているかどうかも、信頼できるパートナーを選ぶ基準の一つです。
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小規模事務所から大型工場まで:施設規模に応じた清掃設計
オフィスのフロア、小規模な事務所、大型の工場など、建物の形態によって汚れの原因や清掃の必要性は大きく異なります。
それぞれに合わせた適切なプランの提案とサポートが必要です。
小規模な事務所・オフィスにおける課題と対策
床面積がそれほど広くない小規模なオフィスや事務所の場合、日常清掃を自社の社員に任せているケースが多く見られます。
しかし、本来のコア業務の合間を縫って行う掃除は、従業員様にとって負担となりやすく、結果として「デスクまわりの拭き掃除は行っても、共有部や水回りの掃除までは手が回らない」といった事態を招く原因になりがちです。
こうした現場には、週1回や週2回といった低頻度からでも導入しやすい小規模向けの日常清掃プランをおすすめします。
プロの業者がトイレの便器や洗面台などの水回り、エントランスフロアの徹底的な清掃を代行することで、社内の業務効率を高めつつ、常に清潔な環境を保つことが可能になります。
不特定多数が行き交う店舗や大型工場での維持管理
飲食店や小売店などの店舗、あるいは製造を行う工場では、オフィスとは全く異なる汚れの要因が発生します。
- 店舗:お客様の目に触れる箇所が多いため、美観の維持が売上に直結します。床面の靴底汚れや泥、水気の拭き取りはもちろん、ガラス扉の指紋除去など、細かな箇所まで徹底した清掃が必要です。
- 工場:稼働する機械から出る油や粉塵が床や壁に蓄積しやすく、放置すると作業時の安全性を脅かすリスクに繋がります。また、排水設備の詰まりによるトラブルを防ぐため、定期的な高圧洗浄や専門的な知識を持ったスタッフによる点検・点検計画の作成が求められます。
当社では、これら多様な現場の要望を丁寧にヒアリングし、各施設に最も適した清掃資機材(モップやブラシ、レンタルマット等)の選定を含めたオーダーメイドのプランをご提案しております。
清掃に関するよくある質問(FAQ)
Q1. 松戸市周辺のオフィスですが、現地調査や見積もりは本当に無料ですか?
A1. はい、もちろん無料です。
かすみメンテナンス株式会社は千葉県松戸市に拠点を構えており、周辺エリアをはじめ関東全域の現地調査・お見積もりはすべて無料で対応しております。
現在の委託費が適正か確かめたいという段階でも、お気軽にお電話やウェブサイトよりご相談ください。
Q2. 従業員に毎日オフィスを掃除してもらうのと、外部委託するメリットの違いは何ですか?
A2. 従業員様が掃除を行う場合、本来のコア業務(ビジネス)の時間が削られ、結果的に企業全体の生産性低下という見えない損失(人件費の手間)が発生します。
また、プロが使う専用の洗剤やポリッシャーなどの機械がないため、床の黒ずみやエアコン内部のカビを落としきれず、施設の寿命を縮めてしまうリスクもあります。
外部の専門業者に委託することで、従業員様は自身の業務に集中でき、常に清潔で健康的なオフィス環境が保証されるため、社内の満足度向上にも大きく貢献します。
Q3. スポットでの依頼や、2023年頃に契約した古い清掃計画の見直しも可能ですか?
A3. はい、大いに可能です。
ここ数年で、少ない水量や短時間で高い洗浄効果を発揮する新製品・システムが業界内で数多く導入されています。
2026年現在の最新機材や洗剤に合わせたプランへ見直しを行うことで、作業時間を短縮し、月額のランニングコストを大幅に削減できた事例が多数ございます。
Q4. 定期清掃や日常清掃の他、ハウスクリーニングのような部分的な依頼もできますか?
A4. はい、もちろん対応可能です。
オフィスビル内の特定のフロアだけ、あるいは店舗の厨房まわりや洗面・トイレの便器といった水回りのみのスポット清掃など、お客様のご要望に応じて柔軟にプランを組み立てます。
他社様からの乗り換えのご相談や、現在の管理状態の見直しを検討されている時も、どうぞお気軽にお声がけください。
Q5. 問い合わせから現地調査、作業開始までの流れを教えてください。
A5. まずはお電話、またはウェブサイトよりお気軽にご連絡ください。
当社の担当者が迅速に折り返しのご連絡を行い、実際の現場にお伺いして床面積や汚れの状態、設備を詳しく確認いたします。
現地調査の上のプラン作成・お見積りまではすべて無料で承っております。
まとめ:仕組み化で清潔なビジネス環境を永続的に

オフィスや店舗のマニュアル化や外部委託の検討は、単なるコストの発生ではなく、働く人と訪れる人の満足度を高め、建物の価値を永続的に守るための先行投資です。
適切な日常清掃の取り組みと、プロによる定期的なメンテナンスを組み合わせることで、社内の衛生環境は劇的に改善されます。
自社での管理に限界を感じている、あるいは現在のビルメンテナンス費用を見直したいとお考えの際は、どうぞお気軽に関東全域の広域ネットワークを持つかすみメンテナンス株式会社へご相談ください。
状況に応じた最適な解決策を丁寧にご案内いたします。
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